【福島県会津地方おすすめ観光スポット】抜群のロケーション「道の駅猪苗代」見学レポート

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~簡単なプロフィール~

2011.3.11 20歳の時に福島第一原子力発電所で被災

 ⇒体験談はこちら【第1話】東日本大震災を福島第一原子力発電所で経験~災害のはじまり~ – ふくしま復興し隊 (fukushima-fukkoushitarou.com)

・原発事故の体験と教訓,廃炉作業の今を伝えていくことがライフワーク

・多くの人に福島の今と魅力を伝え,興味を持ってもらい復興に貢献するため活動中

今回は福島県会津地方にある「道の駅猪苗代」を見学してきましたので紹介します。

道の駅猪苗代は日本国内で4番目に大きい湖「猪苗代湖」日本百名山の一つ「磐梯山」に囲まれており,道の駅からは抜群のロケーションを望むことができます。

道の駅内にはたくさんの特産品と美味しいグルメが味わえます。

店舗概要

道の駅猪苗代は,磐越道猪苗代高原インターチェンジから下りてすぐの国道115号に面しており,2016年11月にオープンしました。

磐梯山と猪苗代湖が望めるロケーションとなっており,道の駅からの眺めは抜群です。

ここでしか味わえないグルメや会津の特産品など多く取り揃えてあり,休憩やお土産選びにも最適な場所です。

営業時間物販施設
午前9時から午後6時
軽食
午前9時から(午後5時30分ラストオーダー)午後6時閉店
レストラン
午前10時30分から(午後3時30分ラストオーダー)午後4時閉店
電話番号0242-36-7676
住所福島県耶麻郡猪苗代町大字堅田字五百苅1番地
公式HP道の駅猪苗代ホームページ (michinoeki-inawashiro.co.jp)

⇩紹介動画もあわせてご覧ください。

外観

道の駅の敷地内には広場があり,ゆっくり過ごすことができます。

広場にはフォトスポットがあり,磐梯山を眺めることができます。

当日はあいにくの天気でしたが,天気がいいと⇩の様な絶景が広がっています。

内観

店内は木材が多く使われており,温かみを感じるつくりとなっています。

当日は休日ということもあり,非常に多くのお客さんで賑わっていました。

多目的スペースには交通情報,観光情報などがありました。

店内にはフードコートがあり,自由に休憩することができます。

水とお茶は自由にいただけました。

レストラン

店内には猪苗代(INAWASHIRO)の頭文字I(アイ)の名前を持ったメインダイニングがあります。

猪苗代町産のお米を特注の羽釜で炊き上げたかまど炊きごはんは、おこげの香りもお楽しみいただけるよう混ぜて提供しています。

猪苗代町産そば粉『天の香』を使用した本格手打ち蕎麦や麓山高原豚を使用したソースかつ丼など豊富なメニューがそろっています。

落ち着いた雰囲気の店内には大きな窓があり,窓側の座席から大きく見える磐梯山は絶景です。

オープンキッチンでは料理の様子を見ることができます。

イチオシメニューは会津名物「ソースカツ丼」です。福島県のブランド豚「麓山高原豚」のロースかつに特製ソースを絡め、ごはん、千切りキャベツの上に載せた会津のローカルフード。

会津と言ったらソースカツ丼は外せません。甘辛ソースが病みつきになるうまさで,ご飯が進みます。

フードコート

猪屋

猪苗代の「猪」を名前に付けた「いのや」
喜多方ラーメン人気店『喜一』の社長による指導のもと製法や食材にイチからこだわりぬいたラーメンがイチ押し。ほかにも、会津名物ソースかつ丼、猪屋特製ポークカレー、ソフトクリームを販売しています。

ほうらい堂

ほうらい堂では揚げまんじゅうや団子など軽食を販売しています。

団子はその場で焼いてくれるのであつあつ香ばしくとてもおいしかったです。

磐梯スノードッグス

まるコッペサンドやカレーパン,コロッケなどの軽食を楽しめるお店です。

特産品・お土産

道の駅では特産品やお土産の扱っている種類がとても豊富で,見て回るだけでも楽しめます。

喜多方ラーメンや馬肉を使ったお土産品,ふくしまのソールフード「いかにんじん」なども取り揃えてあります。

民芸品は起き上がりこぼしや会津漆塗りなど種類豊富に取り揃えてあります。

まとめ

「道の駅猪苗代」猪苗代湖周辺に来たら是非寄って頂きたいスポットです。駐車場も広いので,車での移動時には休憩スポットとして最適です。

絶景を眺めながら,会津のおいしいグルメを満喫することをおすすめします。特産品やお土産も充実していますので,会津観光した帰りなどに寄るのもおすすめです。

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