こんにちは。
今回は、女優やモデル、タレントとして幅広く活躍するとよた真帆さんについてご紹介したいと思います。
とよた真帆さんは、どんな人物なのでしょうか?どんな経歴や作品があるのでしょうか?
そして、現在はどんな活動をしているのでしょうか?それでは、早速見ていきましょう。

とよた真帆のプロフィール
まずは、とよた真帆さんの基本的なプロフィールから見ていきましょう。
- 本名:青山真穂(旧姓豊田)
- 生年月日:1967年7月6日(56歳)
- 出生地:東京都
- 身長:173 cm
- 血液型:A型
- 職業:女優、モデル、タレント
- ジャンル:テレビドラマ、映画、舞台
- 活動期間:1980年代中期 – 現在
- 配偶者:青山真治(2002年 – 2022年、死別)
- 事務所:SPICA(株)グローバルプロモーション(業務提携)
- 公式サイト:https://www.spicainc.net/




とよた真帆の経歴
次に、とよた真帆さんの経歴について見ていきましょう。
モデル時代
とよた真帆さんは、1983年に学習院女子高等科在校中の17歳の頃からモデルを始めました。
1984年に文化学院美術科へ転校し、1986年にはアニエス・ベーの日本人モデルとしてパリコレクションへ出演しました。
その後も国内外のファッション雑誌やショーで活躍しました。




女優デビュー
とよた真帆さんは、1989年から女優業を開始しました。
最初の出演作品はフジテレビ系ドラマ「愛しあってるかい!」で、神田美樹役を演じました。
この作品で注目を集め、以降も多数のドラマや映画に出演しました。
代表作には、「すてきな片想い」、「パパとなっちゃん」、「空から降る一億の星」、「鉄板少女アカネ!!」、「後妻業」などがあります。
舞台活動
とよた真帆さんは、舞台でも活躍しています。
2013年には夫で映画監督の青山真治さんが脚本および演出を担当した舞台「私のなかの悪魔」に主演しました。その他にも、「大奥スペシャル〜幕末の女たち〜」、「悪い奴ほどよく眠る」、「回廊亭殺人事件」などの舞台に出演しています。
著作活動
とよた真帆さんは、趣味の絵画では個展も開催しています。
また、エッセイや写真集などの著作もあります。代表作には、「とよた真帆のパリ日記」、「とよた真帆のベルギー日記」、「とよた真帆のブリュッセル日記」、「とよた真帆の絵本」などがあります。
とよた真帆の現在
最後に、とよた真帆さんの現在について見ていきましょう。
夫・青山真治さんの死去
とよた真帆さんは、2002年に映画監督の青山真治さんと結婚しました。
二人は共通の趣味や感性を持ち、仲睦まじい夫婦でした。しかし、2022年3月に青山さんが食道がんで57歳で亡くなりました。
青山さんは1年間闘病していましたが、余命宣告を受けてから日に日に病状が悪化していきました。
それでも、「痛い」「つらい」といった弱音を一切口にせず、最期まで笑顔で過ごしました。とよたさんは夫と過ごした最期の時間を「徹子の部屋」で涙ながらに語りました。
スナック通い
とよた真帆さんの現在の趣味は、意外にも“スナック通い”です。
お酒を飲まないというとよたさんがスナックに通うようになったきっかけは、青山さんの思わぬ一言でした。
青山さんが病気になってから、とよたさんは家事や看病に追われて自分の時間がなくなりました。
そんなある日、青山さんが「スナックでも行ってみれば?」と言ったのです。それをきっかけに、とよたさんは近所のスナックに行ってみることにしました。
すると、そこで出会ったママや常連客と仲良くなり、楽しく会話をすることができました。
スナックは、とよたさんにとって心の癒しや息抜きの場所になりました。
ドラマ出演
とよた真帆さんは、現在もドラマに出演しています。
2023年1月から放送されている東海テレビ・フジテレビ系ドラマ「三千円の使いかた」では、千さと役を演じています。
千さとは、主人公・三千円(中村倫也)が働く老舗和菓子屋「三千円堂」の女将です。和菓子職人を目指す三千円を温かく見守ります。
まとめ
今回は、女優やモデル、タレントとして幅広く活躍するとよた真帆さんについてご紹介しました。
プロフィールや経歴、著作などを見てきましたが、どうでしたか?
とよた真帆さんは、モデル時代から女優デビューまで多彩な才能を発揮してきました。
また、夫・青山真治さんの死去やスナック通いなど、私生活でも話題になっています。
今後もドラマや舞台などで活躍することでしょう。ぜひ、応援してくださいね。
記事を読んでくださってありがとうございます。この記事が気に入ったら、ぜひシェアやコメントをお願いします。
コメント