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今回は、オリエンタルラジオ中田敦彦が「RADIO FISH」名義で新曲「全知全能のNAKATA」を発表したことに対するネットの反応についてお話ししたいと思います。
中田敦彦が松本人志への批判動画以降も物議
中田敦彦といえば、5月29日に自身のYouTubeチャンネルで松本人志への批判動画を公開し、物議を醸しています。動画では、松本人志が自身のYouTube番組「松本家」で「芸人はYouTubeに出るな」と発言したことに反発し、自分の考え方や価値観を押し付けている松本人志を批判しました。
この動画に対して、松本人志や他の芸人たちが反応や意見を述べています。
松本人志は自身のYouTube番組「松本家」で「中田敦彦は頭がいいけど感情的だ」「中田敦彦は自分の考え方や価値観を押し付けている」「中田敦彦はYouTubeで稼げているから偉そうにしている」などと反論しました。ほんこんや霜降り明星・せいや、上沼恵美子など、多くの芸人たちも中田敦彦の批判動画に対して否定的なコメントや批判をしました。
中田敦彦はこれらの反応や意見に対して、真摯に対応していません。
6月8日に相方の藤森慎吾とのYouTube配信で、批判動画について触れようとせず、ボケに徹してはぐらかしました。6月12日に自身のYouTubeチャンネルで、「直近の騒動でも、こいつ、何考えてるんだろう、と思った人も多い。ご存知のとおり、頭はいい。情緒は乱れてるのかもしれないけど、頭はいいから厄介だよね。そういうやつって目が離せないんだよね」と、自画自賛するような発言を繰り出しました。
6月16日に自身のYouTubeチャンネルで、「強いメンタルの作り方」という動画を投稿し、“ノーダメージ” であることをアピールしているようにも見えました。
新曲「全知全能のNAKATA」を発表
そして、6月23日に中田敦彦は「RADIO FISH」名義で新曲「全知全能のNAKATA」を発表しました。新曲は2016年に大ヒットした「PERFECT HUMAN」に続くもので、作詞は中田敦彦、ボーカルは相方の藤森慎吾が担当しています。
歌詞には、「全知全能のNAKATA NAKATA NAKATA」「ノーベル賞 NAKATAが作った」「スマートフォン NAKATAが考えた」「ヴェルサイユ宮殿 NAKATAの実家」など、中田敦彦が自らを絶賛するフレーズが並んでいます。
リリックビデオには、中田敦彦が歴史上の偉人や有名人になりすまして登場し、自分の功績や才能を誇示する映像が映っています。
新曲に対するネットの反応
この新曲に対して、ネット上ではさまざまな反応が寄せられています。
新曲に対して好意的なコメントや称賛をした人もいるようですが、多くは批判的なコメントや揶揄をした人が多いようです。批判的なコメントや揶揄の内容として、「松本人志への提言」以降も発露する“尊大な自意識”に呆れたり、嫌悪感を示したり、冗談だとしても面白くないと感じたり、自分で稼げるようになったからといって偉そうにしていると批判したり、歌唱力やダンス力が低いと指摘したり、PERFECT HUMANの二番煎じだと酷評したりするものが見られます。
オリエンタルラジオ中田敦彦が新曲「全知全能のNAKATA」を発表したことに対するネットの反応は、概ね否定的であったと言えるでしょう。
まとめ
中田敦彦は松本人志への批判動画以降も物議を醸しており、新曲もその一環であると見られています。中田敦彦は自分の考え方や価値観を押し付けており、他者からの批判や反論に対して真摯に対応していません。
以上が、オリエンタルラジオ中田敦彦が新曲「全知全能のNAKATA」を発表したことに対するネットの反応についての記事でした。皆さんはどう思いますか?コメント欄でご意見をお聞かせください。それでは、また次回お会いしましょう。
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