こんにちは、サッカーファンの皆さん。
今回は、日本代表MF遠藤航の移籍情報についてお伝えします。
遠藤航は現在、ドイツ1部リーグのシュツットガルトでプレーしていますが、プレミアリーグの強豪リバプールからオファーが届いたという噂があります。
遠藤航はシュツットガルトとの契約延長交渉が進まない中、プレミアリーグへの夢を語っています。
果たして、遠藤航はシュツットガルトに残るのか、それともリバプールに移籍するのか。
その去就に迫ってみましょう。

遠藤航のプロフィール
まずは、遠藤航のプロフィールを簡単に紹介します。
- 生年月日:1993年2月9日(30歳)
- 出身地:福岡県
- 身長:178cm
- 体重:72kg
- ポジション:MF
- 所属クラブ:VfBシュツットガルト(ドイツ)
- 代表歴:日本代表(50試合出場)
- 主な経歴:
- 2011年~2018年:浦和レッズ(J1)
- 2018年~2019年:シントトロイデン(ベルギー)
- 2019年~現在:シュツットガルト(ドイツ)
遠藤航は浦和レッズで7年間プレーした後、2018年にシントトロイデンに移籍しました。
その後、2019年にシュツットガルトにレンタル移籍し、2020年に完全移籍しました。
シュツットガルトでは主に守備的MFとして活躍し、2021年からはキャプテンを務めています。
代表では昨年のW杯カタール大会を含め通算50試合に出場し、6月に新キャプテンに任命されました。
リバプールからオファーが届いたという噂
遠藤航の去就を巡って最も注目されているのが、リバプールからのオファーです。
英メディアや移籍情報に精通するイタリア人ジャーナリストなどが、リバプールが遠藤航獲得に向けて動き出したと報じています。
スカイスポーツによると、リバプールは移籍金1600万ポンド(約30億円)でオファーを出したという。
また、ファブリツィオ・ロマーノ氏はXで「Wataru Endo to Liverpool,here we go! The deal is done for €20m. He will have medicals today and then sign the contract. #LFC」とツイートし、遠藤航のリバプール移籍が決定的であることを伝えました。
リバプールが遠藤航に興味を持っている理由は、彼の守備能力やボール回し能力、そしてリーダーシップにあると言われています。リバプールのユルゲン・クロップ監督は、遠藤航のプレースタイルや人柄を高く評価しており、チームにフィットすると考えているという。
また、リバプールは昨シーズン、守備陣の負傷者が相次いで苦戦しました。そのため、遠藤航のような守備的MFの補強は必要だと感じているという。
遠藤航はプレミアリーグへの夢を語る
一方、遠藤航本人はどう考えているのでしょうか。遠藤航は先月中旬、『ABEMAスポーツタイム』に出演した際に「プレミアリーグでプレーするのが夢。イングランドでプレーしたいという思いは、子供の頃からの夢として持っています」とコメントしました。
しかし、遠藤航はシュツットガルトにいることは「全然ネガティブなことではない」とも述べました。
シュツットガルトではチームの中心選手として信頼されており、環境や仲間にも満足しているという。
また、「環境を変えるとなれば、家族が環境を変えないといけない」とも話しました。
遠藤航には妻と2人の子供がおり、家族のことも考慮しなければなりません。
遠藤航は「オファーがあれば考えていきたい」とも言っています。リバプールからのオファーを受け入れるかどうかは、シュツットガルトとの契約延長交渉の行方にも左右されそうです。
遠藤航とシュツットガルトとの契約は来年6月までですが、今のところクラブからの正式オファーはないという。
遠藤航はまだ契約延長の打診がないことに驚いているとも伝えられています。
遠藤航の去就はどうなる?
以上のように、遠藤航の去就には様々な要素が絡んでいます。リバプールからのオファーは魅力的ですが、シュツットガルトから離れることは簡単ではありません。
遠藤航は自分の夢と現実を天秤にかけて、決断を下さなければなりません。
皆さんはどう思いますか?遠藤航はシュツットガルトに残るべきだと思いますか?それともリバプールに移籍するべきだと思いますか?コメント欄で意見をお聞かせください。
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