こんにちは、双葉郡に興味のある皆さん。
今回は、双葉郡の総合インフォメーションセンター「ふたばいんふぉ」に行ってきました。
この施設は、東日本大震災と福島第一原発事故の影響を受けた双葉郡の現状や復興の取り組みを紹介する場所です。
私はどんな情報が得られるのか、どんな展示や物販やカフェがあるのか、実際に見て体験してきました。
この記事では、その様子をお伝えします。

ふたばいんふぉとは?




ふたばいんふぉは、国道6号線沿いにあります。
駐車場は、建物前に6台止められます。
営業時間は、月曜日から金曜日が11時から17時まで、土曜日と日曜日と祝日が10時から17時までです。
入場料は無料です。
ふたばいんふぉは、2019年11月にオープンしました。
双葉郡の8町村(富岡町、大熊町、双葉町、楢葉町、浪江町、葛尾村、広野町、鹿島町)が共同で運営しています。
震災後の双葉郡の姿を知ってもらうことや、双葉郡に関心を持ってもらうことを目的としています。
どんな情報が得られるのか?
ふたばいんふぉでは、以下のような情報が得られます。
- 双葉郡の歴史や文化や自然について
- 震災前と震災後の双葉郡の様子や変化について
- 避難指示区域や帰還困難区域などの区分や解除状況について
- 放射線量や除染作業やインフラ整備などの現状について
- 復興計画や住民帰還や地域活性化などの取り組みについて
これらの情報は、パネルや写真や映像などで分かりやすく展示されています。
また、スタッフが丁寧に説明してくれます。私は特に、震災前と震災後の空中写真を比較することができるコーナーが印象的でした。
街並みや農地や森林などがどれだけ変わったかを目で見ることができます。




どんな展示や物販やカフェがあるのか?
ふたばいんふぉでは、以下のような展示や物販やカフェがあります。
- 双葉郡出身の漫画家・水木しげる先生の作品「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターの等身大フィギュアやグッズなど
- 双葉郡の特産品や震災復興支援商品などの販売コーナー
- 双葉郡の食材を使ったランチやスイーツなどが楽しめるカフェ「Caffe135」
- 双葉郡の音楽や映像などが鑑賞できるミニシアターやライブスペース




私は、カフェで日替わりランチの「気まぐれパスタ」をいただきました。
しその風味と鶏肉が美味しかったです。
まとめ
ふたばいんふぉは、双葉郡の今を知ることができる貴重な施設です。
震災や原発事故の影響を受けた双葉郡の現状や復興の取り組みを見て感じて学ぶことができます。
また、双葉郡の魅力や文化や歴史に触れることもできます。私は、ふたばいんふぉで得た情報や体験を忘れません。
皆さんも、ぜひ一度ふたばいんふぉに足を運んでみてください。双葉郡に対する理解や関心が深まると思います。そして、双葉郡の復興に向けて応援してください。
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また、ふたばいんふぉに行った方は、感想や写真などを教えてください。それでは、また次回!
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