【福島県に来たら買いたい!会津のおすすめお土産5選】特産品を買って復興応援しよう!

買って,ふくしま

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ふくしま復興し太郎です。私の簡単なプロフィールは↓こんな感じです。

今回は福島第一原子力発電所の事故で風評被害を受けてい福島県会津の特産品について紹介します。

特産品を買ってふくしまの復興応援をお願いします。

出典:福島県HPより

1.凍み餅

出典:Amazonより

凍み餅とは、1~2月頃に、餅を軒先などに吊るして寒風に晒し、氷結、乾燥させて作る保存食です。東北地方の農家に伝わる伝統食で、福島県では会津地方や阿武隈山系のあたりで作られ、その発祥は、江戸時代中期にさかのぼるともいわれています。餅が凍りやすいように、よもぎや山ごぼうの葉を練り込んだ餅で作られることが多く、自然食や健康食としての価値も見直されるようになっています。

出典:Amazonより



2.エゴマ豚

出典:Amazonより

うつくしまエゴマ豚をご存知ですか? トンカツにしてよし、ステーキでもよし、豚しゃぶにすればより一層個性が引き立ち、驚くほど上品な肉の旨味が楽しめる、福島県オリジナルのブランドポークです。生産農家を限定し、徹底したブランド管理によって生産され、知る人ぞ知る逸品として高い評価を得ています。

出典:Amazonより

健康ブームで一躍脚光を浴びたエゴマは、シソ科の1年草で、ゴマ粒のような種がとれます。その種には、青魚に多く含まれるEPAやDHAの元となるα-リノレン酸が多く含まれており、飼料に混ぜて食べさせることで豚肉の中にその成分が移行します。つまり、うつくしまエゴマ豚は、「青魚と同じ脂を持った豚」ともいえるのです。
このエゴマにより、うつくしまエゴマ豚の肉は、臭味がほとんど無く、やわらかくて甘味のある脂身が楽しめます。しかも、青魚と同じ栄養素を含んでおり、まさに今の時代にマッチした豚肉です。



3. 里山のつぶ

出典:Amazonより

福島県が11年の歳月をかけて開発したブランド米「里山のつぶ」。標高300m以上を適作地としています。米粒が大きくてしっかりとした食感の「里山のつぶ」は、食べた人から「おいしかったよ」と声を掛けられることが多い評判の高い米です

出典:Amazonより

「このあたりは、冬になると2mも雪が積もる豪雪地帯です。その雪解け水が山に染み込み、そこでミネラルをたくわえた清澄な湧水が米を育みます。」と星さん。確かに農場のすぐ横を流れる舘岩川に目を転じると、せせらぎの水はそこかしこに川底が見えるほど澄み渡り、その美しさを映し込んだかのように「里山のつぶ」の米粒もまた白く輝いています。おいしさの秘密はそれだけではありません。空気がきれいなことも大きな条件です。また、水田の近くには雲海が眼下に広がって見える場所もあります。この辺りは、それだけ標高が高い場所で、日中は日差しが強く、朝夕はぐっと冷え込みます。米は、このように寒暖差が大きいほどデンプンを溜め込んで甘味が増すのです。



4. 会津地鶏

出典:Amazonより

会津地方だけにわずかに生息する幻の鶏「三島町産 会津地鶏」

会津地鶏はその昔、平家の落人が愛玩用に持ち込んだもが広まったと言われております。
また、会津地方に伝わる伝統行事「会津彼岸獅子」(1570年代から伝承されているもの)の
飾羽に会津地鶏の尾羽が使用されています。この事から会津地鶏は、400年も前から、
既に生息していたことが分かります。絶滅寸前の会津地鶏が昭和62年に発見され、
福島県養鶏試験場で原種を増殖、維持しました。
鹿児島大学での血液鑑定の結果、
これまでの鶏とは完全な別種であることが判明し、会津地方のみで生息しています。
三島町の自然に育まれた「三島町産 会津地鶏」を是非ご賞味ください。

出典:Amazonより

会津地鶏のお美味さは、この地鶏の本来持った生命力と奥会津の自然、そして奥会津の匠に支えられています。弊社は生産者と協力し、東京農業大学の渡邉誠喜名誉教授を顧問に迎え、品質の向上と味の追求に努めています。



5.自然溢れる福島県で作られた拘りの新鮮野菜

出典:Amazonより

東北の中でも上位3位に入る広い面積を持つ福島県は、その広大な土地で様々な産物が育てられています。

澄んだ空気、綺麗な水により育てられた新鮮な野菜を7品種の詰め合わせにしました。

一番旬な野菜を詰め合わせますので、時期により様々な福島県の野菜の美味しさが味わえます。

採れたての野菜をお届け致しますので、新鮮なまま美味しくお召し上がり頂けます。

生食でも調理しても美味しい新鮮な野菜を是非ご賞味くださいませ。

出典:Amazonより