【ふくしま紹介】原発事故により全町避難した大熊町の今~新しい町並み~

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ふくしま復興し太郎です。

私の簡単なプロフィールは↓こんな感じです。

  今回は原発事故により全町避難となった大熊町の新しい町並みについて紹介します。

1.住宅の整備

2019年4月から大熊町の南部に位置する大河原地区に住宅が整備されてきました。

公営住宅が約90戸整備され,2021年6月には約300人ほどが住んでいるそうです。

同じ規格の戸建てで町全体がきれいに整備されているため高級住宅地の様になっています。

町の細部までデザインされており「こんなきれいなところに住んでみたい」と思える町並みだと思います。

町内には小川も流れており,散歩をすると気持ちいいと思いました。

2.施設の整備

町内には徒歩圏内に商業施設「おおくまーと」が整備されており,一通りの生活はできる環境となっています。

また,徒歩圏内に「診療所」「福祉センター」「高齢者グループホーム」が整備されており,高齢者も生活に困らないようになっています。

2021年10月には宿泊温泉施設がオープンする予定で,今後さらににぎやかになると思います。

3.まとめ

まだまだ復興途中ではありますが,大河原地区を中心として町が整備されてきています。

商業施設はこれからというところですが,温泉宿泊施設が整備されたら是非遊びに来ていただけると嬉しいです。

4.買って復興応援

「復興応援したいけど遠くて行けない」という方は是非福島の特産品を買って応援お願いします。

ブログで特産品を紹介していますので是非参考にしてみてください!

買って,ふくしま
ふくしまの名物や特産品を紹介します。

ふくしまの一押し特産品「三大銘菓」

 ①「ままどおる」



 ②「薄皮饅頭」



 ③「ゆべし」



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