【ふくしま紹介】原発事故により全町避難した大熊町の今~ニュータウンと新庁舎~

知って,ふくしま
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訪問ありがとうございます。

ふくしま復興し太郎です。

私の簡単なプロフィールは↓こんな感じです。

  今回は原発事故により全町避難となった大熊町の今について紹介します。

出典:大熊町HPより(新庁舎の開庁式・まちびらきイベント(2019年4月14日撮影) – 大熊町公式ホームページ (town.okuma.fukushima.jp))

1.復興計画

大熊町では大河原地区を復興再生拠点と位置づけ,復興を着実に進めています。

↓の図は整備イメージでコンパクトタウンができる予定となっています。

出典:大熊町HPより

2.復興状況

2021年時点では大熊町役場と住宅地,商業施設が整備され,一部の町民が戻って生活できるようになりました。

出典:大熊町HPより

3.新庁舎

2019年には新庁舎が完成し震災後ようやく町民が大熊町で集える場所ができました。

新庁舎の開庁式には安倍前総理も来ていただき新たな門出を祝ってくれました。

出典:大熊町HPより

開庁式には多くの町民が集まり,一度は人がいなくなった町がようやく動き出したような気がしました。

出典:大熊町HPより

4.夏祭り

2019年7月には新庁舎で初めての夏祭りが開催されました。

出典:大熊町HPより

思っていた以上に多くの町民が参加し,盛大に盛り上がりました。

出典:大熊町HPより

私は多くの人が集まってくれたこと自体「少しずつだけど復興に近づいているな」と感じましたが,それより若い人が非常に多く参加してくれており嬉しくなったのを覚えています。

出典:大熊町HPより

5.買って復興応援

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ブログで特産品を紹介していますので是非参考にしてみてください!

買って,ふくしま
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 ①「ままどおる」



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