訪問ありがとうございます!私の簡単なプロフィールは⇩こんな感じです。
~簡単なプロフィール~
・2011.3.11 20歳の時に福島第一原子力発電所で被災
⇒体験談はこちら【第1話】東日本大震災を福島第一原子力発電所で経験~災害のはじまり~ – ふくしま復興し隊 (fukushima-fukkoushitarou.com)
・原発事故の体験と教訓,廃炉作業の今を伝えていくことがライフワーク
・多くの人に福島の今と魅力を伝え,興味を持ってもらい復興に貢献するため活動中
今回は福島県浪江町に来たら絶対に行くべきおすすめ観光スポット4選を紹介します。
浪江町は東日本大震災と福島第一原発事故の複合災害により,全町避難を余儀なくされました。
そんな浪江町の現状や伝承施設について知ることのできるスポットを紹介します。
実際に浪江町に「来て」「知って」「味わって」もらうことが復興へと繋がります。
このブログを参考に是非富岡町にお越しください!
浪江町に来たら絶対行くべき!おすすめ観光スポット4選!
1.震災遺構 浪江町立請戸小学校
請戸小学校では津波の恐ろしさと備えることの重要さを学ぶことができます。学校丸ごと展示物となっており,全身で体感できます。
自然災害には人は無力で逆らうことができません。出来るのは日ごろから備えておくことだけです。ハザードマップを確認して自分の住んでいる地域ではどんな災害が起こりえるのか,起こったときにどのような行動,備えがあればいいのか見直してみましょう。
↓ブログで詳しく紹介していますので是非ご覧ください!
2.道の駅なみえ
道の駅なみえは浪江町の復興のシンボルとして,2021年3月20日にグランドオープンしました。
買い物もできて,食事もできて,ちょっと休憩もできる,浪江町の人々の暮らしを支える場所です。
浪江の名物グルメ「なみえ焼そば」も食べられます!
請戸漁港に揚がる「しらす」も浪江の特産品です。このしらすをたっぷり使った「請戸産釜揚げシラス丼」もおすすめの一品となっていますのでご賞味ください。
↓ブログで詳しく紹介していますので是非ご覧ください!
3.なみえの技・なりわい館
「なみえの技・なりわい館」では「大堀相馬焼」を実際に作っているところを見学することができます。
酒蔵コーナーでは銘酒「磐城壽」の酒造りを見学することができます。
天保年間には既につくられていたという浪江の地酒。鈴木酒造店は、東日本大震災によって山形県長井市に移り、その地で“海の男酒”としての伝統を守ってきました。この度、道の駅内に酒蔵を設置。再び浪江で、銘酒「磐城壽」の酒造りが始まります。
販売コーナーでは、生搾りのお酒のほか、出来たての酒粕、日本酒を使った加工品も取り揃えてお待ちしております。
出典:道の駅なみえHPより
酒造りについて学びながらおいしいお酒を味わってみてはいかがでしょうか。
見学だけでなく実際に試飲(有料)することができます。
気になったお酒を味見して気に入ってから買うことができるので,自分に合ったお酒を見つけられると思います。
↓ブログで詳しく紹介していますので是非ご覧ください!
4.ラッキー公園
ラッキー公園は福島県浪江町の「道の駅なみえ」敷地内に2021年12月12日開園しました。
運営会社「ポケモン」から遊具を寄贈された郡山,柳津,昭和,浪江の4市町村にそれぞれラッキー公園が開設予定となっており,今回第一号として「ラッキー公園inなみえまち」が開園しました。
巨大ラッキーの中はアスレチック遊具となっています。
↓詳細はブログで紹介していますのであわせてご覧ください。
おすすめ観光モデルプラン
浪江町の津波と今を知る見学プラン~請戸小学校と道の駅~
今の福島県浪江町が受けた津波と復興の象徴である道の駅なみえを見て知ることのできる見学プランを紹介します。
浪江町は東日本大震災と福島第一原発事故の複合災害により,全町避難を余儀なくされました。
「震災から10年以上経った浪江町が今どうなっているのか知りたい!」「浪江町の復興状況を知りたい!」という方は是非見学ブランを参考にお越しください。
震災遺構 浪江町立請戸小学校と復興の象徴である道の駅なみえを見れるプランを考えました。
見学プランは⇩の通りです。
【福島県浪江町観光モデルプラン】原発事故経験者おすすめ~浪江町の資料館を車で巡る日帰りプラン~
福島県浪江町で東日本大震災の資料館を車で巡るおすすめ観光モデルプランを紹介します。
浪江町の観光を考えている方は是非モデルプランを参考にお越しください!
旅行プランは↓の通りです。
原発事故経験者おすすめ~廃炉資料館を車で巡る日帰りプラン~
東日本大震災と原発事故の資料館を周る日帰りプランを紹介します。
「東日本大震災・原発事故について知りたい!」「福島の魅力を知りたい!」という方におすすめします。
原発事故の原因と教訓を学ぶだけでなく福島のおいしいものと楽しいところを存分に味わっていただけると嬉しいです。
旅行プランは↓の通りです。
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