お土産選びは旅の醍醐味の一つです。
「せっかく来たのならその地のおいしい名菓を味わってみたい!・・・だけどいっぱいあってどれがいいのか分からない」そんな方に福島県民が昔から愛し,お土産でも喜ばれているおすすめ名菓を紹介します。
【1位】ままどおる
ミルク味の餡を、バターを使ったしっとり生地で包みこんだ焼き菓子です。「ままどおる」はスペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで付けられました。やさしいミルクの香りと口の中でほどけるあんが絶妙で,買ってくるといつも食べすぎてしまいます。
福島県民にとって「いつものオヤツ」くらに馴染みのあるお菓子です。お土産や差し入れの時などによく使われ,私自身もお土産としてよく選ぶ一品です。
期間限定(10月〜5月)の「チョコままどおる」もオススメです。
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【2位】柏屋薄皮饅頭 こしあん
「薄皮饅頭」は名前の通り薄い皮にたっぷりのあんこが詰まった饅頭です。黒糖を使った皮はほんのり甘く,中のあんこは甘いのにさっぱりしておりくどくありません。
あんこがたっぷりなのに食べ始めると2個、3個と食べてしまえるほどです。
毎年福島県郡山市では「まんじゅう祭り」が開催され巨大なまんじゅうが振舞われており,福島では老若男女に親しまれたお菓子です。
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【3位】家伝ゆべし
「ゆべし」は三角形の特徴ある形となっており,中にはあっさりした甘みのこしあんが入っています。お米で作られたモチモチの生地にはけしの実が入っており,口の中でプチプチした食感と上品なこしあんが絶品です。見た目も味も一度食べると癖になります。
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【4位】檸檬(れも)
「檸檬(れも)」はレモンの爽やかな風味を閉じ込めた,ひと口サイズのチーズタルトです。
新鮮なミルクとフランス産のクリームチーズ100%を使用して,丁寧に焼き上げたチーズタルト。口当たりはなめらかでしっとり,レモンの酸味とクリームチーズのコクが交互に重なり合い、絶妙なハーモニーを奏でます。
私は「ままどおる」の次にこの「檸檬(れも)」が好きで,是非皆さんにおいしさを知って頂きたい一品です。
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【5位】凍天(しみてん)
「 凍天 (しみてん) 」はサクサク・フワフワのドーナツ生地は、ほのかに甘い。凍餅(よもぎ餅)の香りと食感が絶妙な福島県民のソウルフードです。
私自身も子供のころから慣れ親しんだおやつで,外はカリカリ,中はふわふわもちもちでヨモギのいい香りがたまらなくおいしいです。素朴な味ですが一度食べるとまた食べたくなる味です。
一番おいしいのはやはり出来立てです!店舗での出来立てをその場で食べるおいしさは一層格別です!
福島に来た際は是非食べてください!
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↓公式オンラインショップから購入することもできますので参考にどうぞ!
【6位】花ことば
福島県では「想い伝わる 花ことば♪」のCMで知られている柏屋の新商品です。
「どこか懐かしく,でも,新しい」
一口食べるとしっとりとした口当たりに滑らかな白あんが口に広がり,バニラ風味が口中に広がります。
優しい甘さで子供からお年寄りまで誰でも好きな味わいです。
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【7位】じゃんがら
水を使わずに卵と牛乳だけで焼いた皮はそれだけでもおいしいく,表面はサクサク中はしっとりとして優しい甘さのクッキーの様な味わいです。
あんこはこだわっているだけあり,滑らかな舌触りでしっかりと小豆の風味を感じられるのにくどくなく食べやすくなっています。
優しい甘さのサクサクな皮と滑らかあんこが合わさると,柔らかい口当たりになり口中に優しい味わいが広がります。
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